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2021/11/22 15:12

出産祝いのマメ知識

知り合いが赤ちゃんを出産した!そんなとき、友だちとしてはぜひとも出産祝いを贈ってあげたい、と思うものです。
「でも、出産祝いってどんなものを選べばいいの?」。
そんな悩みを抱える方は、意外と少なくありません。
そもそも、出産前後にはさまざまなイベントが目白押し。
妊娠中の戌の日のお祝い(帯祝い)に始まって、出産後のお七夜、初宮参り、お食い初め、初節句など、生まれてきた新しい命を祝う行事が、古くから数多く行われてきました。そ
して戌の日のお祝いには岩田帯というように、行事ごとに必要なアイテムや贈り物があります。
ただ、これらは近親者から贈られることが多いもの。もし自分の兄弟夫婦の出産であれば、お母さんに直接聞くのがいいでしょう。


西洋の定番は、銀のスプーン

頭を悩ますのは、やはり友だちなど近しい関係の相手に対する出産祝いです。
人気があるのは、銀のスプーン。西洋では「銀のスプーンをくわえて生まれてきた赤ちゃんは幸せになる」と言われており、出産祝いの定番にもなっています。最近は日本でも、お食い初めを銀のスプーンで行う人が増えているそうです。
ただ、銀のスプーンを幾つもいただいても、贈られた側は困ってしまいます。贈る際は、事前に確認したほうがいいですね。


定番は、いくつあっても喜ばれるもの

やはり出産祝いで人気のアイテムは、身につけるものやおもちゃなど、いくつあっても喜ばれるものではないでしょうか。定番ともいえるベビー服は、生後半年から1歳半程度の赤ちゃんが着るサイズを選ぶと喜ばれるようです。
また肌着も人気のアイテム。ただ「下着を贈ることは、相手を下に見ている」ことになるため、目上の人には贈るべきではないと言われています。
ですから上司の出産祝いなどには避けたほうが無難かもしれませんが、実際には人気アイテムの一つです。
同様にスタイと呼ばれるよだれかけや、ブランケットなども喜ばれます。
またおもちゃや絵本、写真立て、抱っこひも、授乳クッションなども人気ですね。


意外と気づかない、出産祝いに選んではいけないもの

そして出産祝いを選ぶ際には、いくつか気を付けたいことがあります。まず、高価すぎるものは相手がお返しに困るのでNG。箪笥のような大きなものも、突然贈られたら置く場所に困ってしまいますよね。
また「ソックスとハンドタオル」というようにいくつかのアイテムを組み合わせて贈る場合、四個や九個だと「死」や「苦」を連想させるので避けましょう。同様の理由で、ブラシ(櫛:くし=九と四)を贈るのもタブーとされています。
このように出産祝いにはいくつかの決まり事がありますが、それさえ避ければ大丈夫。
贈る相手のことを考えて、あなたらしい贈りものを選んでください。